西賀茂・鷹峯地区の
希少な赤土で育てる

京都市の広い賀茂地区の中でも希少な赤土の農地で野菜を育てる水沢さん。

代々受け継いだ希少な土で伝統の京野菜などを育てておられます。

思いを野菜に込めて

水沢さんは普段は無口で黙々と農業に打ち込まれておられます。

しかし、育て方や、野菜の事となるといつも熱い気持ちを僕たちに教えてくれます。

見た目も大事なブランド野菜「京野菜」

でも、水沢さんは農薬や化学肥料は基本的に使用しません。

どうしても必要な時は、必ず僕たちに伝えてくれます。

何故、必要なのかの理由も添えて。

鷹峯とうがらし
最近あまりのおいしさに知名度も上がってきた隠れた伝統の京野菜「鷹峯とうがらし」
聖護院だいこん
冬場の聖護院だいこん、京都では丸大根と呼ぶ人も多い
賀茂なす
京野菜の代表格の賀茂なす。生産者の育て方により味がかなり違い、水沢さんの賀茂なすは、クリーミーな甘味が非常に強い。
鷹峯ねぎ
京野菜の中でも希少な鷹峯地区の代々引き継がれた苗を受け継ぐ鷹峯ねぎ
赤土トマト
赤土で育った夏場の京都やおよしのおすすめ野菜です。本当に甘味が強い水沢さんの赤土育ちのとまと

こだわり

当たり前の事を当たり前に・・・。

土を育て、基本的に農薬や化学肥料を与えないが、

本当に必要な時だけ与える。

「旬」を大事にし、育てやすい時期に育てるのではなく、

本来育てるはずの時期に育てる。

伝統だけにはとらわれず、みんなが欲している野菜にも

挑戦する気持ちを忘れない。

 

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